2022年1月 世界分散積立投資の運用結果
2021年は後半若干失速しましたが、全体を通してリスクオンな年だったのではないかと思います。今年は米国が利上げを明確に宣言しており昨年のようにうまく行かないと思いますので、より引き締めて運用していきたいと思います。では早速、今年初めの運用結果発表をしていきたいと思います。
1月の運用結果
ファンド名 | 前月のファンド価格 | 今月のファンド価格 | 利回り |
---|---|---|---|
L29 Pictet CH Precious Metals – Physical Gold | 0.824 | 0.838 | 1.02% |
結果は微増でした(^_^;)しかし、SP500が予測通り米国利上げに向けて8%ほど下落している中、全て金への投資としておりますので価格を維持することができました。ここまで下落するならもう少し金価格が上昇してほしいのですが、そううまくはいきませんね、、実際に3月にテーパリングが終了し、米国が利上げしたときに金の価格がどのように推移するのか楽しみです。
特に大きな変化がないため、簡単な内容になってしまいました。まだまだ金一点張りにこだわって運用を継続していきたいと思います。
一般的には分散投資が推奨されており、私が実施している投資手法はリスクが高い投資手法だと思います。危ないので決して真似しないようにしてください。