2022年5月 世界分散積立投資の運用結果
昨年8月よりスタートしたゴールド一点投資が9ヶ月間経過しました。最近は米国利上げや株安が多く報道されていますね。先日、アメリカの知人に現在のインフレ状況を聞いてみたところ、過去に経験したことがないほどのスピードで進んでいるとのことでした。チップを含めるとラーメン1杯3,000円とか言ってました(@_@;) FOMCもこの状況を見て利上げスピードを情報修正しているのではないでしょうか。
この利上げにより、米国株式に入れておくよりも金利が高い銀行に置所のスイッチも始まっているようで、米国株式への投資にブレーキがかかっているようです。更に日本とのギャップがうまれてドル高円安に進んでいますね。
5月の運用結果
ファンド名 | 前月のファンド価格 | 今月のファンド価格 | 利回り |
---|---|---|---|
L29 Pictet CH Precious Metals – Physical Gold | 0.858 | 0.828 | -3.49% |
先月、一部をドルキャッシュファンドに移すと言っておりましたが、普通にマイナス運用もしていたので話が違うということですぐに100%ゴールドファンドに戻しました(^_^;)
金、SP500の動き
先月に引き続きマイナス運用となってしまいました。しかし米国株を全力で買っていたらと思うとゾッとしますね~(^_^;) 今年に入ってからSP500は約20%も下落しているようです。
ここ一ヶ月間のフレンズプロビデントのファンド運用実績を確認すると、中国香港株式やBRIC、テクノロジーなどのファンドが10%前後のプラス運用となっておりましたが予測不可能でした、、、
今後の方針
風向きは安全資産に向いてきていると思いますのでこのまま引き続き金一点投資を継続します。