2020/12/17 2021年に向けたフレンズプロビデントの運用結果

現在私が投資中の運用実績について紹介いたします。投資信託のリスク感を体感していただけましたら幸いです。

2020/11/13~現在

ファンド名ファンド購入時のユニット単価現在のユニット単価運用利回り(%)
J57 Invesco Global Health Care Innovation3.55323.59401.14
J95 JPMorgan Pacific Technology1.71401.916011.78
J96 Aberdeen Standard SICAV I Global Innovation Equity0.78300.84507.91
L21 Pictet Global Environmental Opportunities1.90031.96003.14
L39 Franklin Biotechnology Discovery1.62181.70805.31
P47 Ninety One GS Global Energy0.80700.82301.98
P89 BNP Paribas Brazil Equity0.62600.693010.70
参照元:Morningstar

評価と今後の対策

米国大統領選挙後の世界情勢の動きが不透明であった為、今年は10月中旬に利確して2021年まで投資は控える予定としておりましたが、アメリカが量的緩和が継続する方向みたいなので投資を再開することにしました。

投資を再開したところ、投資先のファンドは面白いほど狙い通りの動きを見せてくれて一ヶ月経たずして上記のような結果となりました。・・・現金の価値がどんどん下落しているだけかもしれませんが、、、

ワクチンのニュースが多くなってきておりますので、バイオテクノロジーとヘルスケアに配分しておりましたが、ヘルスケアがイマイチ伸びませんので、他のファンドにスイッチング予定としております。

ブラジル、エネルギーは反発による爆上げを期待しておりましたが、ブラジルは期待通りの動きを見せてくれました。まだまだ上昇できる余力はありますので引き続き投資を継続していきたいと考えております。

エネルギーに関しましては逆張りなのでそう上手くいくとは思っておりませんでしたが、マイナスにはなりませんでした。これからマイナスに転じる可能性も十分ありますが、状況に応じて投資割合を増やしていく予定です。

テクノロジーに関しましてはどこまで上がるのでしょうか、、、、前回、投資割合を減らしましたがまだまだ増えていきます(@_@;) 増えることはもちろん嬉しいですが、少しずつ離脱していかなければどこかで一気にやられそうな気がしています。

コロナの影響が追い風となり、どんどんIT化が進んでおりますのでこれからも注目ファンドの一つとなりますが、できれば一時的な下落を回避しておいしいところだけいただければと思っております(笑)

引き続き不安定な経済状況を注視しつつ、運用を継続していこうと思います。

海外オフショアファンド投資と貯蓄型保険

現在、投資は絶好調でブログの記事を楽しく更新させていただいておりますが、ずっとこの調子が続くはずがありません。どんよりしながらブログの記事を書くこともあるでしょう。なぜかというと当たり前ですが、海外オフショアファンド投資は、「利回り保証がない」からです。

私は過去の記事でも掲載しましたが、一般事務員である為、私の年収では子ども達の養育費を捻出しながら、ゆとりのある老後を過ごすための資金をレバレッジなしで貯めることが不可能です。

しかし、年収が高い人がわざわざリスクをとって変動タイプのオフショアファンドに手を出す必要があるのでしょうか?

場合によってはもっとリスクを抑えて準備することができる可能性があります。

次回、初めてオフショアファンドではない投資商品の「香港貯蓄型保険」について掲載したいと思います。

香港保険に関するブログは日本居住者向けの記事ではありません。

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